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茶の湯の愉しみ~取り合わせを楽しむ~
2024年3月2日(土)~5月26日(日)
今回は、季節、道具の格を意識しながら、9つの点前と3組の茶箱の同組を展示いたしました。
〈真台子 真の点前〉 一行書『打車是打牛是』 松平不昧公
〈及台子 炉行の濃茶点前(唐物茶入四方盆)〉 『雪の夜の独り言 』 有澤明々庵
〈長板 炉行の草濃茶(三段)点前〉和歌色紙 近衛應山
〈丸卓 薄茶点前〉発句自画賛 永井瓢斎
〈旅箪笥 薄茶点前〉和歌短冊『見山花』 本居宣長
〈小板 平水指薄茶点前〉青楓瀑布図 横山清暉
〈炉 濃茶・薄茶点前〉一行書『開門落葉多』 岡田雪台
発句短冊 日々庵浦安
〈時代地黒竹雀蒔絵見返梨子地梅茶箱(皆具)〉
〈唐物竹組茶籠〉
夕顔図自画賛 狩野勝川院
〈桐秋草図野立箱〉
〈袋棚 炉炭点前・中次濃茶点前〉七言絶句『頌八十翁』 澤庵和尚
〈竹台子 行の行点前〉猛虎一声山月高 西田寸心
展示作品
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